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ネカフェ店員のマンガ紹介ブログ

旬なものからニッチなものまでマンガ喫茶で読まれてるものをお届け! 読む時間でカテゴリーを分けているのでマンガ喫茶を実際利用したときに便利かもしれません

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新刊紹介「疾風の勇人」5巻発売しました!

疾風の勇人(5) (モーニングコミックス)

吉田茂の右腕として活躍し、内閣総理大臣に上り詰めた池田勇人の偉人伝コミック版「疾風の勇人」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!

 

同作者の「ムダヅモ無き改革」では政治家が多数マージャンしてましたが、こちらは変わって真面目な偉人伝ものとなっています

 

ギャグっぽいノリも時にはあって、文字だけの本よりとても読みやすいです

 

前巻では朝鮮戦争が勃発し特需景気が訪れる中、日本の独立に向けての最終段階に向かうというところでした

 

朝鮮戦争の中、中共の全面参戦、ソ連の参戦を防ぐためにほどよい戦争状態を維持しようとする当時のアメリカ大統領トルーマンにGHQのマッカーサーは進軍を提唱し歯向かい、その結果罷免されてしまいます

 

トルーマンの怒りは相当のようで、日本がマッカーサーの退任式典を行うのを認めないほどでした

 

しかし、マッカーサーが帰国しようとした際

 

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20万もの人々がマッカーサーを見送ったそうです

 

初めて厚木に降り立った時には、沿道を警備していたものが全員背を向けて敵意を示していたそうです

 

占領からの独立を望んでいた日本人が、占領の象徴であるマッカーサーに対して一転変わってこのような行為をするなんで不思議なものです

 

次に日米安保条約、独立のお話になりまして

 

戦争終了直後の軍国主義国家が多数ある時代に、平和条約が成立してアメリカの占領軍が撤退してしまったら、日本に軍事上の真空状態ができあがり危険であると考えた吉田茂

 

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占領軍の軍事力を維持したまま、日本の独立をするという条約を結ぼうとし

 

独立のための平和条約の際にこの安保条約を潜り込ませるのですが、十分な審議がなかったことも後の安保闘争の一因だと思います

 

そして平和条約の全権大使のひとりとして、このマンガの主人公池田勇人も連れられサンフランシスコ講和会議に臨み

 

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1951年日本は独立を果たすのでした

 

教科書等に出てくる政治家の名前だけではどんな人物か分かりにくいし、なにをしたかを覚えるのはたんなる勉強となって難しいですが、マンガで読むと分かりやすいかなと思います

 

特にこのマンガは各人のキャラクターが強すぎて笑いながら読めますし

 

今巻で第一部の日本独立編が終了し、次巻からは総理への道編が始まりますよ!

 

というところでまた次の記事でお会いしましょう!

 

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漫喫店員アノフェ (@hidaka0911) | Twitter